佐賀県公安委員会

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平成31年3月7日(木)公安委員会定例会

平成31年3月7日(木)に開催した定例会において、佐賀県警察から次の事項について報告・説明があり、これを受けて審議を行いました。

 定例会議の冒頭、委員長が、以下の指示等を行った。

  • ニセ電話詐欺の被害防止について
    先般、昨年中の全国におけるニセ電話詐欺の被害実態の報道がありました。
    被害額は前年比38億円減で、認知件数も8年ぶりに減少に転じているものの、被害総額は356億8千万円であり、依然として深刻な情勢です。県内の認知件数は前年比44件減の20件であり、被害額も前年より大幅に減少し3,761万円となっていますが、架空請求やアポ電に関する相談などは後を絶ちません。警察庁が行った被害者等に対する調査結果では、被害者の多くが不審な電話やメールがあったことを周囲に話しておらず、また、電話相手の切迫した声を聞いただけで判断能力を失っている実態が浮かび上がっています。不審な電話やメールがあった場合は、誰かに相談すれば被害防止につながることから、引き続き普段から家族等と連絡を取り合うことの重要性について広報を行っていただきたい。
  • 可搬式速度違反取締り装置の導入について
    先月、伊万里警察署協議会に出席した際、出席委員から、可搬式速度違反取締り装置に関する質疑が行われました。これに対して幹部署員が、これまで取締り場所の確保の問題から、生活道路や通学路における速度違反の取締りが難しかったものが、今回の装置導入により可能となったとの説明が行われていました。装置導入に関しては、1月の定例会でも実物を見せていただき、報告を受けていたところであり、また、2月の定例記者会見でも広報が行われたと承知しています。取締りの抜け穴になりがちな生活道路や通学路などの狭い道路でも取締りが可能となることから、ドライバーに緊張感を与え、安全運転を促す効果が期待できるものと思います。4月からの運用開始に際しては、交通事故の発生状況や地元住民からの要望等を踏まえ、効果的に活用していただきたい。

1.報告事項

2月定例県議会の結果について

警察から、2月定例県議会の結果について、議決状況、質問状況等の説明がなされた。 

平成30年度所属対抗ウォーキングの実施結果について

警察から、平成30年度所属対抗ウォーキングの実施結果について、実施目的、実施結果等の説明がなされた。

委員が、「職員の健康保持は、職務執行の基盤となることから、今後もこのような取組を継続していただきたい。」旨の発言を行った。

コミュニケーション能力向上のための講演会の開催結果について

警察から、コミュニケーション能力向上のための講演会の開催結果について、開催趣旨、開催内容等の説明がなされた。

委員が、「部外講師を招へいしてのこのような研修は、職員の意識付けにもなり、良い取組である。」旨の発言を行った。

総合防犯設備士佐賀県第1号の資格取得について

警察から、総合防犯設備士佐賀県第1号の資格取得について、資格取得者、概要等の説明がなされた。 

佐賀県暴力団排除条例に基づく勧告の実施結果について

警察から、佐賀県暴力団排除条例に基づく勧告の実施結果について、対象者、勧告内容等の説明がなされた。 

出入国管理及び難民認定法違反(資格外活動)事件被疑者の検挙について

警察から、出入国管理及び難民認定法違反(資格外活動)事件被疑者の検挙について、事案の概要、捜査の経過等の説明がなされた。

委員が、「このような事案に対しては、しっかりと対応していただきたい。」旨の発言を行った。

2.その他

 運転免許の行政処分予定者に対する意見の聴取(聴聞)結果と行政処分について

 警察から、運転免許の行政処分予定者に対する意見の聴取(聴聞)結果と行政処分について、違反の概要、量定案等の説明がなされ、審議の上、決裁した。

 交通規制の実施について

 警察から、交通規制の実施について、規制場所、規制内容等の説明がなされ、審議の上、決裁した。

公安委員会宛苦情の受理について 

警察から、公安委員会宛苦情の受理について、苦情申出者、申出内容等の説明がなされた。