佐賀県公安委員会

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令和元年8月8日(木)公安委員会定例会

令和元年8月8日(木)に開催した定例会において、佐賀県警察から次の事項について報告・説明があり、これを受けて審議を行いました。

定例会議の冒頭、委員長が、以下の指示等を行った。

  • 「立秋」について
    今日は「立秋」で、今日から暦の上では秋となる。日本人は、古くから秋が好きな人が多く、藤原定家が選んだ小倉百人一首でも、秋を詠んだ歌が一番多い。二十四節気は、季節の進み具合を漢字二文字で表したものであり、「立秋」もその一つであるが、「大暑」の次に「立秋」が来るのは、普通に考えるとおかしく、しかも今の時期、「こんなに暑いのに秋なのか。」という印象が正直なところである。しかしながら一方では、季節を先取りし、暑い盛りの中に秋を見出すという、昔の人の知恵や工夫を感じるところである。クーラーの効いた部屋に閉じこもってばかりではなく、折に触れて屋外に出て、小倉百人一首のように、五感で小さな秋の到来を感じて過ごしていただきたい。
  • 健康管理と酷暑対策について
    先週の定例会では、今月から始まる「健康アクション・セレクト4」の実施報告を受けました。職員が自らの健康課題を把握、自覚し、自主的に健康的な生活習慣を確立しながら、生活習慣病を予防することを目的に実施するものです。県民の期待と信頼に応える力強い警察を構築していくためには、職員の心身が健康であることが不可欠です。各職員が自らの健康課題に真摯に向き合い、課題を克服していけば、県警全体のパフォーマンスも上がることとなるので、しっかり取り組んでいただきたい。
    また、本格的な夏に入り、暑い日が続いています。街頭活動を行う際には、小まめな休憩や水分補給に十分配慮していただくよう、部下職員への指導の徹底をよろしくお願いする。
  • 児童虐待に関して
    厚生労働省は、昨年度、全国の児童相談所が対応した児童虐待の相談件数が15.9万件余りで、過去最多であったと公表しました。1990年の統計開始から28年連続の増加であり、対前年度の増加数も最も多かったとのことです。佐賀県は、対応件数は全国的に少ない方であるものの、前年比40%以上の増加を示しています。連携が強化されてきた警察からの通告がほぼ半数を占めており、警察を含めた関係機関との情報共有などが進み、社会的関心が高まったことも増加の一因として挙げられています。来年4月には、親による子どもへの体罰を禁止する改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が施行されます。引き続き、児童虐待については、関係機関との情報共有を密にして、的確に対応していただきたい。

1.報告事項

「警察おしごと体験」の実施結果について

警察から、「警察おしごと体験」の実施結果について、目的、内容等の報告がなされた。

委員が、「児童に対して、警察業務をアピールすることは大切なことである。」旨の発言を行った。

委員が、「たくさんの児童が興味を持っており、取組も好評であることから、今後は、幅広い地域を対象とすることも検討していただきたい。」旨の発言を行った。

警察本部における「子供参観日」の実施結果について

警察から、警察本部における「子供参観日」の実施結果について、目的、内容等の説明がなされた。

委員が、「大変良い取組であることから、今後も続けていただきたい。」旨の発言を行った。

サイバーセキュリティセミナーの開催について

警察から、サイバーセキュリティセミナーの開催について、趣旨、内容等の説明がなされた。

委員が、「セミナーを通じて、多くの若者に対して、サイバーセキュリティ意識の向上を図っていただくとともに、幅広い人材の発掘にも留意していただきたい。」旨の発言を行った。

強盗未遂事件被疑者の検挙について

警察から、強盗未遂事件被疑者の検挙について、事案の概要、捜査の経過等の説明がなされた。

委員が、「早期に検挙していただき、捜査に従事された職員の御労苦に対して、敬意を表したい。」旨の発言を行った。

第54回交通安全子供自転車全国大会の結果について

警察から、第54回交通安全子供自転車全国大会の結果について、大会概要、大会結果等の説明がなされた。

委員が、「来年も頑張っていただきたい。」旨の発言を行った。

九州白バイ合同記録会(熊本県)の結果について

警察から、九州白バイ合同記録会(熊本県)の結果について、概要、結果等の説明がなされた。

2.その他

交通規制の実施について

警察から、交通規制の実施について、規制場所、規制内容等の説明がなされ、審議の上、決裁した。