佐賀県公安委員会

本文へ移動

文字サイズ文字サイズを標準サイズにする文字サイズを拡大する

背景色標準に戻す青色に変更する黒色に変更する

language

令和2年2月20日(木)公安委員会定例会

令和2年2月20日(木)に開催した定例会において、佐賀県警察から次の事項について報告・説明があり、これを受けて審議を行いました。

 定例会議の冒頭、委員長が、以下の指示を行った。

  • 留置管理業務の適正について
    先週の定例会では、留置施設に対する実地監査の結果について報告を受けました。留置施設で勤務する留置担当官は、被留置者の自殺や逃走の防止はもとより、罪証隠滅の未然防止や施設内の異常の有無の確認など、業務を通じて細心の注意を払わなければなりません。今回の実地監査では、各警察署とも概ね適切に業務が行われていたということですが、被留置者の動静監視や施設管理のほかにも、施設内の秩序維持や被留置者の属性に応じた処遇の適正にも配慮する必要があり、留置担当官の業務負担は、見た目以上に大きいものがあると思います。今後も、職場環境の整備や留置担当官を孤独にしない関わり方など、職員の士気高揚にも配意しながら、留置管理業務の適正を図っていただきたい。
  • 「あおり運転」等の取締りについて
    先般、「あおり運転」などに適用される道路交通法の「車間距離不保持違反」の取締り件数が、全国で1万5,065件(前年比+2,040件、+15.7%)だったとの報道がありました。危険なあおり運転による交通事故などが相次ぎ、全国の警察で取締りを強化した結果ということでした。現在の道路交通法では、「あおり運転」を直接処罰する規定がなく、警察庁では、現在開会中の国会において、同法を一部改正し、「あおり運転」の規定を新たに設ける方針です。県警察においても、高速道路を中心に、ヘリや隣接県警と連携するなどして、取締りを強化していることと承知しています。重大な交通事故に直結しかねない、危険な「あおり運転」は、引き続き、検挙と広報を通じて、ドライバーへの注意喚起を図ってもらいたい。
  • 新型ウィルスへの対応について
    新型ウィルスに関しては、先般の定例会でも、関係機関との情報共有や連携等についてお願いしたところですが、本日、福岡県でも感染者が把握されたとの報道がありました。また、マスクをせずに咳き込んでいたことを理由に非常ボタンが押され、電車が止まる事案が発生するなど、国民が新型ウィルスに過剰に反応した事案も報道されています。県警察としても、引き続き、このような状況を十分踏まえた上で、適切な警察活動を行ってもらいたい。 

1.報告事項

令和2年「オープンキャンパス」の開催について

警察から、令和2年「オープンキャンパス」の開催について、目的、内容等の説明がなされた。

委員が、「受験対象者である若い人たちに、工夫を凝らしたアピールを行ってもらいたい。」旨の発言を行った。

令和元年中における遺失物及び拾得物の取扱状況について

警察から、令和元年中における遺失物及び拾得物の取扱状況について、遺失物及び拾得物の取扱件数、拾得物の返還状況等の説明がなされた。

委員が、「大切な業務であるので、今後も、合理化、効率化を図った上で適切に対応してもらいたい。」旨の発言を行った。

令和元年度駐在所等勤務員配偶者等表彰について

警察から、令和元年度駐在所等勤務員配偶者等表彰について、受賞者、功労の概要等の説明がなされた。

委員が、「駐在所勤務には御苦労が多いと思うので、勤務員の配偶者等が表彰を受けることは、大変良いことだと思う。」旨の発言を行った。

2.その他

佐賀県警察組織規則の一部を改正する規則案について

警察から、佐賀県警察組織規則の一部を改正する規則案について、改正内容、改正理由等の説明がなされた。