佐賀県公安委員会

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令和3年8月5日(木)公安委員会定例会

令和3年8月5日(木)に開催した定例会において、佐賀県警察から次の事項について報告・説明があり、これを受けて審議を行いました。

定例会議の冒頭、委員長が、以下の指示を行った。

  • 新委員長として
    8月1日付けで3度目の公安委員長に就任しました。
    これまで、定例会での報告や視察を通じて、警察業務への理解を深めてきましたが、社会情勢の変化に伴い、警察で取扱う対象となる事案が広がるとともに、変化に即応する警察活動が求められるなど、警察の御苦労を実感してきたところであります。一方で安全安心な社会づくりの実現に向けて、県民の協力が不可欠であることから、引き続き様々な場面で県民に寄り添った警察活動に努めていただきたい。私自身も真摯に向き合い、公安委員長としての職責を全うしたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
  • 新型コロナウイルス感染防止の再徹底について
    新型コロナウイルス感染症をめぐる情勢については、順次対象者を拡大しながらワクチン接種が実施されておりますが、感染力が強いデルタ株の影響もあって、国内の新規感染者が都市部を中心に急拡大するなど、極めて憂慮すべき状況となっています。県内でも感染者が再び増加しており、先月末には鳥栖警察署の署員の感染も確認されました。現時点まで、同署での感染拡大など県民を守る体制に影響は見られないということですが、改めて幹部はもとより職員一人ひとりまでルールを再徹底するなど感染防止に対する高い意識を持って、警察業務に間隙を生じさせないよう万全を期していただきたい。

公安委員会報告の在り方について

また、新公安委員長より、公安委員会報告の在り方について、「定例会での報告は、更に警察業務への理解を促進し警察の管理に資するような情報の提供をお願いしたい。」旨の発言があった。

報告事項

苦情の取扱状況(令和3年5月中)について

警察から、苦情の取扱状況(令和3年5月中)について、受理件数、苦情内容等の説明がなされた。
委員より、「苦情は業務改善のきっかけとなると受け止めて取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。
委員より、「色々な苦情が寄せられているが、しっかり調査をしていただくようお願いする。」旨の発言があった。

幹部職員を対象としたハラスメント防止研修会の開催結果について

警察から、幹部職員を対象としたハラスメント防止研修会の開催結果について、趣旨、実施方法等の説明がなされた。
委員より、「幹部セミナーであるが、幹部だけでなく他の職員も意識を広めていただきたい。また、Web会議方式での開催ということで、時間や経費の節約などメリットも多い。今後もこういった開催方法をより良いものにしていただくようお願いする。」旨の発言があった。

令和3年上半期におけるストーカー・DV事案の取扱状況について

警察から、令和3年上半期におけるストーカー・DV事案の取扱状況について、主な検挙事例等の説明がなされた。
委員より、「細かな部分が変化している。状況をよく分析することで、傾向と対策が見えてくると思うのでよろしくお願いする。」旨の発言があった。
委員より、「DVはコロナの影響で外出できないために被害申告しにくいという報道を目にした。潜在的な被害を拾い上げる必要がある中、捜査の端緒として110番通報が多いとのことなので、コミュニケーションツールとして活用できていると感じた。」旨の発言があった。
委員より、「昔に比べるとストーカー・DV事案は相談しやすくなった。相談者に寄り添っていただき、大事に至らないよう、引き続きお願いする。」旨の発言があった。

ストーカー行為等の規制等に関する法律違反事件被疑者の検挙について

警察から、ストーカー行為等の規制等に関する法律違反事件被疑者の検挙について、事案の概要、捜査の経過等の説明がなされた。
委員より、「法改正は、実態に即してなされたものと承知している。引き続き事案への的確な対応をお願いする。」旨の発言があった。

私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律違反事件被疑者の検挙について

警察から、私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律違反事件被疑者の検挙について、事案の概要、捜査の経過等の説明がなされた。
委員より、「こういった事案は氷山の一角かもしれない。今回のようなスピーディな対応が安心につながるものと期待している。」旨の発言があった。
委員より、「サイバー空間の捜査は困難な面も多いと思うが、被害防止活動もお願いする。」旨の発言があった。
委員より、「捜査を尽くしていただくようお願いする。」旨の発言があった。

タクシードライバー交通安全宣言式の実施について

警察から、タクシードライバー交通安全宣言式の実施について、趣旨、宣言式次第等の説明がなされた。
委員より、「以前から運転を業としている方たちから佐賀の交通の雰囲気を変えていくことが大切だと考えていた。そうしたドライバーにメッセージを発する機会を設けていただき感謝します。」旨の発言があった。
委員より、「マナーは人にうつっていくものと思っている。タクシーやバスのドライバーがその模範となるこの取組は素晴らしいと思う。」旨の発言があった。
委員より、「取組を通じて県全体の交通マナーが高まるよう願っている。」旨の発言があった。

夏の交通安全県民運動の実施結果について

警察から、夏の交通安全県民運動の実施結果について、交通事故発生状況、交通違反検挙状況等の説明がなされた。
委員より、「人身事故件数や交通事故負傷者数が増加したことについてはしっかり受け止めるとともに、中身が大事だと思うので、引き続き取り組んでいただくようお願いする。」旨の発言があった。
委員より、「炎天下の中、様々な取組をしていだき、御苦労様でした。分析結果については様々な事情もあると思う。引き続きよろしくお願いする。」旨の発言があった。

カーテン等装着車両の取締り状況について

警察から、カーテン等装着車両の取締り状況について、取締り結果、定点調査結果等の説明がなされた。
委員より、「以前に比べて装着率が目に見えて減少している。今後、更にカー用品店等にも広報面の協力依頼を行ってみてはどうか。よろしくお願いする。」旨の発言があった。
委員より、「カーテン等を装着することが違反になるということが浸透していると感じている。引き続き効果的な広報をして、違反の減少に繋げていただきたい。」旨の発言があった。

その他

運転免許の行政処分予定者に対する意見の聴取(聴聞)結果と行政処分について

警察から、運転免許の行政処分予定者に対する意見の聴取(聴聞)結果と行政処分について、事案の概要、量定案等の説明がなされ、審議の上、決裁した。

佐賀県警察におけるメンタルヘルス対策について

警察から、佐賀県警察におけるメンタルヘルス対策について、推進体制、取組状況等の説明がなされた。

訴訟事案の報告及び決裁について

警察から、訴訟事案の報告及び決裁について、事案概要、控訴審の結果等の説明がなされ、審議の上、決裁した。

佐賀県科学捜査研究会の役員改選について

警察から、佐賀県科学捜査研究会の役員改選について説明がなされた。

警察職員の援助要求の取下げについて

警察から、警察職員の援助要求の取下げについて、概要等の説明がなされ、審議の上、決裁した。

告訴事案について

警察から、告訴事案について、事案の概要、処分結果等の説明がなされた。

公安委員会宛て苦情の調査結果及び措置について

警察から、公安委員会宛て苦情の調査結果及び措置について、事案の概要、調査結果等の説明がなされ、審議の上、決裁した。

公安委員会宛て苦情に対する回答文案について

警察から、公安委員会宛て苦情(2件)に対する回答文案について、事案の概要、回答文案等の説明がなされ、審議の上、決裁した。

公安委員会事務専決状況(令和3年4月~6月)について

警察から、公安委員会事務専決状況(令和3年4月~6月)について、概要、各課別の状況等の説明がなされた。