「唐津市交通バリアフリー基本構想」に即して行う佐賀県公安委員会の交通安全事業実施計画について

法律の趣旨

高齢者、障害者、妊婦、けが人などの移動や施設利用の利便性や安全性の向上を促進するために、公共交通機関、建築物、公共施設のバリアフリー化を推進するとともに、駅を中心とした地区や、高齢者、障害者などが利用する施設が集まった地区において、重点的かつ一体的なバリアフリー化を推進することを目的とする法律です。
唐津市はもとより、関係する道路の管理者、鉄道・バス・タクシーなどの旅客事業者、地域住民はじめ皆が活用する建物や公園などの建築主・管理者などが連携・協力してバリアフリー化を進めていくものです。

公安委員会が実施する交通安全事業

佐賀県公安委員会では、バリアフリー型交通信号機や標識・標示の整備を県下全域で進めています。
唐津市が基本構想を策定されたことに即して、基本構想にある唐津市役所やJR唐津駅を中心とした唐津市中心街地区とJR東唐津駅を中心とする東唐津地区につき、バリアフリー型交通信号機の整備などの実施計画を次のとおり定めました。

交通安全事業実施計画

交通安全事業実施計画へ(35KB; PDFファイル)
別添1 「交通安全特定事業対象路線」へ(11KB; PDFファイル)
別添2 「周辺地図1」へ(134KB; PDFファイル)
別添3 「周辺地図2」へ(157KB; PDFファイル)