貴金属等の「押し買い」に注意!!

   不意に来訪した業者から貴金属等の買取を勧誘され、冷静に判断できないまま、強引に指輪やネックレス等を買い取られてしまったという「押し買い」によるトラブルに注意してください。


   古物を買い取るには、古物営業法の許可が必要ですが、押し買いの業者には、無許可で買い取ったり、許可を受けていても法律を守っていないもの、詐欺・脅迫まがいの勧誘を行うもの、押し買いの機会を利用して窃盗等を敢行する悪質な業者もいます。 

トラブル事例!!!

  突然、訪問してきた男性から「不要な貴金属があれば売って欲しい。」と頼み込まれ、少し不安だったが、「古物商の許可もある。」と言って名刺も見せられたので、指輪を見せた。

  男性は、重さを量っていたが何の説明もなく、5,000円を渡されて領収書に住所と氏名を書かされた後、指輪を持ち帰ってしまった。

  後になって安すぎると思ったが、書面等は何もなく、業者の名前も覚えていないので連絡がとれない。
  「許可がある。」という言葉を安易に信じてしまい、とても後悔している。

 

一度渡してしまうと、後で後悔しても、簡単には取り戻せない!!!


ワンポイントアドバイス! 

毅然と断ること

  • 買い取ってもらうつもりがないのなら毅然と断ること。
  • 業者が退去しない場合には、警察に通報すること。

一人では対応しないこと

  • 業者が強引に売るつもりのない物品まで買い取ってしまうこともあるので、家族や近所の人に同席してもらい、一人の対応は避けること。

相手を確認すること

  • 契約前に業者名、住所、連絡先等を確認し、許可証等の提示を求めること。
    (古物商には、許可証等の携帯が義務付けられています。) 

買取条件などの書面をもらうこと

  • 買取条件や買取品の一覧書面を作成してもらい、控えを受け取ること。

警察や消費生活センターに相談すること

イラスト:警察官
  • 法律違反の疑いがあるときや怖い思いをしたときは、警察や消費生活センターに相談すること。
  • 売り渡す際、古物商から住所、氏名等の確認を受けますが、これは、古物営業法に定められた古物商の義務です。
  • 個人情報を悪用されないように、利用目的等を確認しましょう。 

ページトップへ戻る