小城警察署の紹介

小城警察署は、平成18年4月1日に警察署再編により、多久警察署と統合して現在に至っていますが、佐賀県のほぼ中央部に位置し、小城市と多久市を1幹部派出所、2交番及び9駐在所で管轄しています。

管内には、国道34号、203号、207号、444号、長崎自動車道、自動車専用道路佐賀唐津道路が通っており、また、JR長崎本線、唐津線が走っており、県内を東西に移動する場合は、当署管内を必ず通過することとなります。

管内は、ムツゴロウ保護区など貴重で豊かな自然資源を有しており、また、名所・旧跡が多い風光明媚の地でもあります。

小城警察署では、人口約6万6千人の市民の皆さんが安全で安心して生活できるよう関係機関や民間ボランティア団体等との連携を図りながら、署員一丸となって、管内の治安維持に努めています。

小城警察署は平成25年3月に新庁舎となりました。

建物の外観や内装の一部に地元の蛍や桜をイメージしたデザインを採用しています。

1階の地域課近くにある相談室に設置されたガラスには、佐賀市の伝統工芸品の名尾和紙を挟み込んで使用し、相談者の姿が見えないように配慮されています。

玄関には日本語、英語、中国語、韓国語の4ヵ国で表示した庁内案内板設置しています。 

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