夜間における反射材着用時の見え方を検証しました
白石警察署管内では交通事故が多発しています。
夜間に反射材を着用している歩行者の見え方について検証を行いました。
エックスに掲載した下の写真は車から少し離れた距離で撮影しています。
離れた場所からは反射材の光しか目視できませんが、これを至近距離で見ると、
実は、反射材を着用した歩行者の右隣にもう1人立っています。
これを見ても分かるとおり、反射材を着用することで、比較的広範囲に自分の居場所を知らせることができ、自分の身を守る有効な手段の一つです。
夏になり日が長くなりましたが、日が落ちると視界も狭くなります。
夜間に外出する際は反射材を着用し、運転される方も歩行者も交通事故に遭わないよう十分注意しましょう。