「いち早い通報」、「通報時の5つのポイント」
☆緊急時はためらわずに110番
通信指令室では、事件・事故に迅速に対応するため、24時間いつでも110番通報を受理できる体制をとっています。
事件や事故が起きたときには、ためらわずに110番通報をしてください。
いち早い通報によって、警察官が素早く駆けつけることができ、事件・事故の早期解決につながります。
☆5つのポイント(質問事項)
110番通報が通信指令室につながると、まず警察官が「警察110番です。事件ですか、事故ですか。」と応答し、その後、通報の内容・状況に応じて必要なことを順次質問します。
あわてずに落ち着いて、警察官の質問に答えてください。
警察官からの質問例
- 何があったのか (泥棒の被害にあった、もめごとになっている、交通事故にあった等)
- いつのことか (日時、あるいは通報の〇〇分前)
- 場所はどこか (市町からの住所や、付近の目標となる建物等)
- 被害の状況 (けが人や金品の被害等)
- 犯人について (人数、性別、年齢、服装、車のナンバー・色・種類、逃走方向等)