佐賀県防犯あんしん条例の取組み
県民総ぐるみで安全安心まちづくり!
この条例は、県民一人一人の防犯意識の高揚を図るとともに、県、警察、県民事業者、防犯ボランティア団体、関係機関・団体が連携して犯罪の防止のための自主活動や環境整備に取り組み、犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくりを目指すものです。佐賀県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例
第3次佐賀県防犯あんしん計画 (2368KB; PDFファイル)
佐賀県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例 (170KB; PDFファイル)
学校等における児童等の安全確保のための指針 (140KB; PDFファイル)
通学路等における児童等の安全確保のための指針 (127KB; PDFファイル)
犯罪の防止に配慮した公共空間等の構造、設備等に関する指針 (123KB; PDFファイル)
防犯カメラの適正な設置及び利用に関する指針 (104KB; PDFファイル)
第3次あんしん計画 用語解説 (260KB; PDFファイル)
提案理由
- 治安が「悪化した」と思っている人は81.1%(H24内閣府)。原因は「地域社会の連帯感の希薄化」や「規範意識の低下」
- 防犯に係る体制づくりや環境づくりが必須。その取組の法的な拠り所として条例が必要
性格・運用等について
- 防犯対策に対する法的枠組みの整備
- 罰則規定なし
- 全7章23条で構成
- 知事部局と警察との共管
期待される効果
- 全県的な防犯気運の高まりと効果的で継続的な取組が可能
- 県民の防犯意識が向上し、主体的な防犯活動が実現
- 防犯ボランティアの拡充
- 県民総ぐるみによる運動の更なる拡大と定着
- 被害者支援の気運の向上
「佐賀県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」の概要 (231KB; PDFファイル)
↑「佐賀県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」チラシ(表)(145KB; PDFファイル)
↑「佐賀県犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」チラシ(裏)(305KB; PDFファイル)