犯罪の防止に配慮した環境の整備

自治体・警察が連携して予防対策

    佐賀県警では、犯罪の防止に配慮した公共空間等の整備を図るため、公共の場所を管理する自治体と警察が協働し、公園の防犯点検を行い防犯環境の改善に取り組んでいます。

 

【具体的な取組】

藤棚の監視性の改善

管理者が早期に対策をとり、放置状態であった植栽の剪定により、監視性の確保を図ったものです。            

 

《改善前》


《改善後》

 

    安全・安心なまちづくりを実現するためには、県民、事業者、地域の活動団体等と連携して取り組むことが大切です。自治体と警察では、今後も、犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくりに取り組むこととしています。 

 

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