【おとな用】答え合わせ

  答え 解説
Q1 子どもがインターネット上で知り合った、顔や名前も知らない相手に騙されたり、実際に会って犯罪の被害にあっていますので、子どもにはネット上で知り合った人を簡単に信用しないことを教えるべきです。
Q2 フィルタリングは、有害なサイトを選別・遮断するシステムですので、全てのサイトが見られなくなるわけではありません。インターネット上には、違法・有害な情報が無数にあり、それらは子供の成長に悪影響を与える可能性があります。子供の健全な成長のためにも、是非、フィルタリングを導入するようにして下さい。
Q3 パソコンの場合には、市販のフィルタリングソフトを利用する方法や、ご契約のプロバイダのフィルタリングサービスを利用する方法、インターネット協会などが提供する無料フィルタリングソフトを導入する方法などにより、フィルタリングを導入することができます。
Q4 × 金融機関などからのメールで「口座番号」や「暗証番号」、「パスワード」の入力を求めるものは、金融機関などを装った「フィッシング詐欺」の疑いがあります。金融機関などによく確認し、安易に「口座番号」や「暗証番号」、「パスワード」を入力しないようにしてください。
Q5 インターネットは爆発的に普及したため、法規制が追いついていない現状にあります。従って、子供が有害な情報や犯罪者からの誘惑などに接触しないように、親と子供がインターネットの利用方法について話し合い、ルールを決めることが最も重要です。

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