「ハンドサインで渡ろう運動」展開中!
ハンドサインとは...
手を上げる
- 手を差し出す
- ドライバーに顔を向ける
- ドライバーの目を見る
道路を横断するときは『ハンドサイン』で安全に渡りましょう!】
佐賀県では、道路横断中の歩行者が犠牲となる交通事故が後を絶ちません。
こうした、交通事故を防止するためには、ドライバーが「横断歩道を横断中の歩行者や横断しようとする歩行者がいる場合に一時停止する」などの交通ルールを守ることはもちろん、歩行者も「自らの安全を守るための交通
行動」を実践することが重要です。
県警察では、歩行者が自らの安全を守るための交通行動の1つとして、道路横断時には手を上げるなどの明確な横断の意思表示をドライバーに示す、『ハンドサインで渡ろう運動』を展開しています。
自らの安全を守るための交通行動とは
- 横断の意思表示をする
道路横断時は、ドライバーに対して、横断の意思を明確に表示しましょう。
- 安全を確認してから横断する
車両が停止しても油断せず、もう一度左右の安全確認をしてから道路を横断しましょう。
- 横断中も周囲の安全確認をする
車両は、遠くに見えてもあっという間に接近します。横断中も特に左側の安全確認をしながら横断しましょう。
横断歩行者が守るべき交通ルール(参考)
歩行者にも、守らなければならない交通ルールがあります。
- 横断歩道の利用
近くに横断歩道がある場所では、横断歩道を横断しなければなりません。
- 直前直後横断の禁止
車両通過の直前や直後で横断してはなりません。
- 斜め横断の禁止
斜めに道路を横断してはいけません。(スクランブル交差点を除く。)
- 横断禁止場所の横断の禁止
道路標識で横断が禁止されている場所では、道路を横断してはいけません。