防犯アドバイザー制度について
佐賀県警察では、防犯に関し高い知識を有し、安全で安心なまちづくりの実現のために積極的な活動をしている方を「防犯アドバイザー」として警察本部長が委嘱し、地域で防犯活動等に取り組む団体等に派遣して活動の活性化を支援しています。
現在、4人の防犯アドバイザーが、各団体や学校等に対し、防犯カメラ設置位置の確認や施設の防犯確認、不審者対応避難訓練等の指導を行っています。
防犯アドバイザーの派遣要望は、地域住民等が防犯アドバイザー要望書を、地域住民等の所在地を管轄する警察署長を経由して警察本部長に提出することにより行うことができます。詳しくは、最寄の警察署へお問い合わせください。
防犯アドバイザー要望書(様式第5号)(44KB; PDFファイル)
防犯アドバイザー要望書(記載例)(166KB; PDFファイル)